サイトアイコン 家庭菜園の仲達と家庭野菜宣言

6月に植える野菜|苗もプランターも畑も、6月でも植え付けOKな野菜

トマト

6月に植えつけが出来る野菜を集めてみました。一般的に家庭菜園で栽培できる野菜はほぼすべて網羅していると思います。

6月は梅雨入りの時期です。雨の中の作業初編ですので、梅雨入りまでに最低、畑の準備は整えておいてください。梅雨明けすると一気に日照りが続く場合もあるので、梅雨明けまでには植え付けを完了しておく必要があります。

また、6月はうどん粉病などの病気や、アブラムシなどの害虫の発生が増えてくる季節です。

本日はご訪問ありがとうございます。このサイトでは、家庭菜園での野菜の育て方や野菜を使った家庭料理などについて書き綴っています。

面白いなと思った方はお使いのブラウザーにブックマークなどして、ほかの記事もご覧いただけると嬉しいです。

6月に植える野菜|苗もプランターでも畑でも、6月でも植え付けOKな野菜

6月に植えつける理由は、

畑やプランターの準備が出来てなかった、

忙しくて時間がなかった、

一通り5月に植えつけたけど少しスペースが残っている、

最悪のパターンは、5月に植えつけた苗が風害や病害虫、何らかの理由でだめになって植えなおす必要がある、

など、いくつかありますが、安心してください。

まだ全然遅くはありません。

5月に引き続き6月に植えつてることが出来る野菜は、まだまだたくさんあります。

ただし、いい苗が手に入ればの話で、5月の園芸店では満杯だった苗売り場はだんだん縮小して、苗の種類も残り少なくなってきています。

この時期、いい苗があったらゲットしておきましょう。

また、逆に考えると売れ残った苗が安くなっていることも多いので、その中でよさそうな苗を見つけるのも楽しみになります。

6月に植え付けが出来る野菜を、ダダダっと箇条書きしておきました。

以上が

6月に植えつけ適期を迎えている野菜の一覧ですが、

ここには入っていませんが

以下にご紹介するウリ科野菜も、

6月前半であれば、頑張って植え付けできる野菜です。

次に、

わかりやすいように科目別で並べて

その野菜の詳しい育て方がわかるようにしておきました。

画像をクリックしていただくとその野菜の育て方を見ることが出来ます。

6月に植えるナス科野菜

以上のナス科野菜の詳しい育て方についてはこちらから過去の記事をご覧ください。

ナスの育て方【1本の苗から何個の茄子が取れるの?200個取るのは可能ですか】

 

長ナスの育て方【家庭菜園でおすすめの大長ナスの接木苗が見つからない】

 

丸ナスの育て方【茄子田楽やチーズ焼きなどにはかわいい丸茄子が合う理由】

 

トマトの育て方【トマト栽培には生理障害?病気?害虫被害?連作障害?色々有ります】

 

ミニトマトの育て方【2本仕立てで作ると効率がいい?脇芽かきと追肥や病害虫対策など】

 

ピーマンの育て方【プランター栽培がおすすめ!ただしここだけは要注意】

 

シシトウの育て方【辛い獅子唐辛子が出来る原因と対策とか】

 

万願寺唐辛子の育て方【万願寺唐辛子が辛くなる理由とその対処法】

 

鷹の爪の育て方【プランター栽培で大成功!タカノツメと唐辛子の違いなど】

 

札幌大長辛なんばんの育て方【辛いの辛くないのどっち?】

 

伏見甘長唐辛子の育て方(伏見甘長なんばん)【家庭菜園ではプランター栽培が最適な3つの理由】

 

コリアンレッド

現在ではこのサイト内には育て方の記事がないので【私の野菜育て方図鑑】の記事を参考にしてください。

コリアンレッドの育て方に関しては別のサイトになりますが、【コリアンレッドの育て方|私の野菜育て方図鑑】を見てください。

6月に植えるウリ科野菜

ナス科と並び夏野菜の人気を二分するもう一つの野菜はキュウリなどのに代表されるウリ科野菜ではないでしょうか。

ウリ科野菜は真夏の野菜のイメージが強いのですが、実際は高温期にはあまり適応していない種類が多いのです。

キュウリやスイカ、メロンなどは連作障害が出やすく、カボチャもうどん粉病の被害を受けやすいので気を付けないといけません。

意外と栽培が難しい点が多いのがウリ科野菜です。

更に、

ウリ科野菜は、つる性の品種がほとんどで、何らかの支柱を立てないといけません。

支柱の立て方にもたくさんあるのですが、一般的な支柱の立て方をまとめた過去の記事がありますので、支柱の立て方について調べたい場合はそちらに詳しく記載しています。

支柱の立て方の記事はこちらからどうぞ。

↓↓↓

支柱の立て方|ナス、トマト、エンドウ、カボチャ他、これだけでOK!家庭菜園全ての野菜に対応した5つの技

 

6月に植え付け適期を迎えるウリ科野菜は以下の3種類です。ゴーヤとメロンは高温期に適していて、キュウリはまだ大丈夫です。

それぞれの育て方や栽培方法に関してはこちらの記事にまとめてありますのご覧ください。

キュウリの育て方【意外と弱いキュウリに出やすい連作障害を回避する3つのアプローチ】

 

ゴーヤの育て方【スペースさえ確保できれば栽培は超簡単!苦くないニガウリもある】

 

メロンの育て方

メロンの育て方のページは現在制作中です。別のサイトになりますが【私の野菜育て方図鑑】の過去記事を参照してください。 

メロンの育て方|私の野菜育て方図鑑

 

6月に植えるイネ科野菜

トウモロコシの育て方【トウモロコシの栽培はプランターで出来ますか?】

 

6月に植えるヒルガオ科野菜

サツマイモの育て方【栽培のポイントを箇条書きしました。石灰は?元肥や追肥?連作障害】

 

6月に植えるアオイ科の野菜

オクラの育て方【花も実も楽しめるオクラ栽培は夏の家庭菜園で多収穫】

 

アオイ科にはハイビスカスや酔芙蓉など、大輪の華やかな花を咲かせる植物があります。

オクラもアオイ科の植物だけあって、収穫前には大変綺麗な花をさかせてくれますよ。

 

6月に植えるシソ科野菜

シソの育て方【家庭菜園 おすすめ野菜 半日陰で栽培!ナスやトマトのコンパニオンプランツに最適】

 

赤紫蘇の育て方【家庭菜園で赤しそを栽培する時には1つだけ注意が必要】

 

バジルの育て方【バジルは簡単に差し穂で増やせます】

大葉の育て方は現在制作中です。

6月に植えるセリ科野菜

パセリの育て方【パセリはプランターや鉢で栽培orトマトのコンパニオンプランツ?】

 

ニンジンの育て方は現在制作中です。私の野菜育て方図鑑の過去記事をご覧ください。

ニンジンの育て方|私の野菜育て方図鑑

6月に植えるマメ科野菜

ささげの育て方【さやインゲンとササゲの違い?株間や適正土壌酸度、コンパニオンプランツなど】

 

6月に植えるキク科野菜

 

サンチュの育て方【サンチェはプランター栽培かコンパニオンプランツに最適です】

 

6月に植えるアブラナ野菜

家庭菜園の限られたスペースでは、夏場にアブラナ科野菜を植え付けることは少ないと思います。どうしても夏野菜で手いっぱいで葉物野菜まで手が回らないのが常です。

夏にどうしても葉物野菜を育てない場合は、小松菜かチンゲン菜がです。それ以外の白菜やキャベツは、8月まで待ってください。

蕪(かぶ)は種まきから育てましょう。植え替えすると根茎が太りませんので気を付けてください。

それぞれの野菜の育て方はこちらです。

チンゲン菜の育て方【お尻が綺麗に膨れたチンゲンサイを栽培するための株間教えます】

 

小松菜の育て方【プランター栽培でおすすめの野菜と畑で効率よく栽培する為の条間と株間種まき】

 

蕪は基本、種蒔きですが、

小カブの育て方【蕪は植え替えできませんが種まき発芽用ポットでそのまま栽培できました】閲覧注意

 

蕪(かぶ)の育て方【カブの栽培はプランターがお勧めで畑の種まきは条蒔き詰め詰めの量産体制完成】

 

サラダカブの育て方【小型の蕪はプランター栽培に適した野菜】

 

蕪(かぶ)で注意すべき点はもう一つあって、トウ立ちです。春まきや夏蒔き出来ない品種では、トウ立ちして花が咲いてしましますので気を付けて下さい。

6月に植えるヒユ科野菜

ほうれん草の育て方【冬のプランター栽培にほうれん草がおすすめな3つの理由】

 

ちぢみほうれん草は冬だけの楽しみで、春蒔きはできません。

ちなみに育て方はこちらです。

ちぢみほうれん草の育て方【冬の家庭菜園におすすめ野菜のちぢみほうれん草とは?】

 

6月に植える野菜|6月に種まきする野菜

今回ご紹介したのは6月に【植え付け】できる野菜ですが、【種まき】できる野菜に関しては別にまとめましたので、そちらもあわせてごらん下さい。

6月に種まきする野菜|6月にまだ種まきできる野菜を集めました

 

 

 

今日は最後までご覧いただいてありがとうございます。

この記事が面白い、または参考になるなどと思った方は、ブックマークやシェアしていただけると嬉しいです。またのご来訪心よりお待ちいたしております。

最後にもう一度、6月に種まきする野菜をまとめた記事へのリンクを張っておきますのでそちらも併せてごらんください。

↓↓↓↓↓↓

6月に種まきする野菜

6月に種まきする野菜|6月にまだ種まきできる野菜を集めました

 

 

モバイルバージョンを終了